双子葉類とは、子葉が2枚の被子植物のことです。アサガオ・ヒマワリ・タンポポ・サクラなどが代表例です。
| 特徴 | 双子葉類 | (対する単子葉類) |
|---|---|---|
| 子葉 | 2枚 | 1枚 |
| 葉脈 | 網状脈 | 平行脈 |
| 茎の維管束 | 輪状に整列 | 散在 |
| 根 | 主根と側根 | ひげ根 |
子葉2枚・網状脈・維管束は輪状・主根と側根という4つの特徴がきれいに対応します。どれか1つわかれば残りも推測できるのが便利な点です。
たとえばホウセンカの芽ばえを土から抜いて調べると、開いた子葉は2枚、根はまん中の太いものから細いものが横に出ており、葉を光にすかせば葉脈が網の目に広がっています。1株で4つの特徴がまとめて確かめられます。
試験では 4つの特徴(子葉・葉脈・維管束・根)をセットで答えさせる問題が頻出。単子葉類と逆になっている点に注意。