硫酸銅(硫酸銅(II))とは、水にとけると青色の水溶液になる物質です。青い結晶が水の中で広がっていくようすから、溶質が均一に広がることを学べます。
| ようす | 内容 |
|---|---|
| 結晶 | 青色 |
| 水溶液 | 青色で透明 |
| 時間がたつと | 色が全体に均一に広がる |
ビーカーの底に置いた青い硫酸銅の結晶は、やがてとけて色が全体に広がり、どこも同じ青色になります。これは溶質の粒が水全体に広がるためです。
たとえば背の高いガラス容器に水を静かに入れ、底に青い結晶をそっとしずめて何日か動かさずに置くと、青色が下から少しずつ上へ広がり、やがて上下の区別がつかない一様な青になります。かき混ぜなくても広がります。
試験では 「青い色が全体に広がる」=溶質が均一に散らばる、という水溶液の性質の説明に使われる。