用語集
蒸留じょうりゅう
液体 の 混合物 を 沸点 の ち が い で 分ける 方法。
理科
蒸留とは、液体の混合物を加熱し、出てきた蒸気を冷やして液体に戻すことで、沸点のちがいを利用して成分を分ける方法です。
| 手順 | 起こること |
|---|---|
| 加熱する | 沸点の低い成分が先に蒸発 |
| 蒸気を冷やす | 冷却管で液体に戻る |
| 集める | 分かれた成分が取り出せる |
たとえば赤ワイン(水+エタノールの混合物)を加熱すると、沸点の低いエタノール(約78℃)が先に蒸発し、冷却管で液体に戻って先に集まります。海水から真水を取り出すのにも蒸留が使われます。
試験では 「水とエタノールの混合物で先に出てくるのはどちらか」=沸点の低いエタノール、が定番。沸点のちがいで分けることがポイント。