正の相関とは、「 が大きいとき も大きい」「 が小さいとき も小さい」という同じ方向に動く傾向です。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 散布図 | 右上がりに分布 |
| 相関係数 | (強いほど に近い) |
| 例 | 身長と体重、勉強時間と得点 |
2 つの量が同じ向きに動くとき正の相関といいます。 が に近いほど点が一直線に近づき、強い正の相関を表します。
たとえば気温とアイスの売上を毎日記録すると、気温が高い日ほど売上も多く、散布図は右上がりになります。ただし同じ夏には水の事故も増えるように、気温という第三の要因で 2 つが同時に増えているだけ、という場合もあります。
試験では 「正の相関がある」だけでは因果は言えない。身長が高いから体重が重いとは限らず、両者に共通の要因(体格)がある、という見方も問われる。