ヘブライ人(イスラエル人・ユダヤ人)は、前1500年頃からパレスチナに定住したセム系民族で、唯一神ヤハウェを信じるユダヤ教を形成しました。
| 出来事 | 内容 |
|---|---|
| エジプト脱出 | モーセに率いられた脱出(出エジプト) |
| ヘブライ王国 | ダビデ・ソロモン王の繁栄 |
| バビロン捕囚 | 新バビロニアに連行される |
| 結果 | 民族・宗教の結束が強まる |
苦難の歴史の中で「自分たちは神に選ばれた民」という選民思想が生まれ、後にその苦難の経験が宗教としてまとめられました。中心文書は旧約聖書です。
たとえば、モーセに率いられてエジプトを脱出した出来事や、新バビロニアに連れ去られたバビロン捕囚といった苦難の経験が、そのまま旧約聖書に語り伝えられました。苦しい時期を経るほど信仰と民族の結束が強まっていった点に特徴があります。
ポイント ユダヤ教はのちにキリスト教・イスラム教の母体となった。3宗教はいずれも同じ唯一神を起源とする点が問われやすい。