用語集
グローバル史ぐろーばるし
地域 や 国 の 枠 を 超えた ヒト・モノ・情報 の 結びつき から 世界史 を 見直す 考え方。
社会
グローバル史とは、国や地域の枠を超えて、ヒト・モノ・情報・感染症・環境がどう結びつき影響し合ってきたかを重視する歴史の見方です。一国だけを見る歴史とは対照的です。
| 視点 | 一国史 | グローバル史 |
|---|---|---|
| 中心に置くもの | 一つの国・地域 | 地域間のつながり |
| 関心 | 国内の政治・文化 | 交易・移動・交流 |
| 例 | フランス史・中国史 | シルクロード・大西洋三角貿易 |
たとえばコロンブス交換では、アメリカ大陸とユーラシアの間で作物・家畜・病原菌が往来し、世界中の食生活や人口を変えました。これは一国史では見えてこない動きです。
ポイント グローバル史は一国史や西洋中心史観を相対化する役割を持つ。高校世界史探究が重視する「つながり」を見る視点。