用語集
アッバース朝あっばーすちょう
750-1258 年 の イスラム 帝国。 都 バグダード が 「知恵 の 館」 を 持つ 国際都市 と し て 栄え た。
社会
アッバース朝は、750年ウマイヤ朝を倒して成立したイスラム帝国で、1258年モンゴルに滅ぼされるまで続きました。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 都 | バグダード(円形の計画都市) |
| 学問拠点 | 「知恵の館(バイト・アル・ヒクマ)」 |
| 発達した学問 | 数学・天文・医学・哲学 |
| 全盛 | ハールーン・アッラシードの時代 |
「知恵の館」ではギリシャ・インドの学問がアラビア語に翻訳され、これがやがてヨーロッパに逆輸入されてルネサンスにも影響しました。イブン・スィーナーもこの文化圏で活躍しました。
ポイント 当時のバグダードは世界の学問の中心。ヨーロッパが「暗黒時代」とされた時期にイスラム世界が学問を保存・発展させた点が重要。