用語集
三審制さんしんせい
同一 の 事件 に つ い て 3 回 ま で 審理 を 受 け ら れ る 制度。 慎重 な 判断 と 誤判防止 を 目的 と す る。
政治・経済
三審制とは、同一の事件について3 回まで裁判を受けられる制度で、慎重な判断と誤判防止を目的とします。
| 審級 | 不服申立て | 通常の流れ |
|---|---|---|
| 第一審 | — | 地方裁判所など |
| 第二審 | 控訴 | 高等裁判所 |
| 第三審 | 上告 | 最高裁判所 |
たとえば第一審の判決に納得できなければ「控訴」して第二審を、さらに不服なら「上告」して第三審を求められます。誤った判決を正す機会を複数設けることで、裁判を受ける権利(32 条)を実質的に保障しています。
試験では 「控訴=第一審から第二審へ」「上告=第二審から第三審へ」の用語が頻出。三審制の目的(慎重な審理・誤判防止)も押さえましょう。