オーキシン とは、 植物の 細胞伸長を促進 する植物ホルモン で、 代表物質は インドール酢酸 (IAA)。 光屈性 (光の反対側に移動して屈曲) や 重力屈性、 頂芽優勢、 落葉・落果の抑制に関与します。 1880 年ダーウィン親子が発見の端緒を開き、 1934 年ケーグルが単離しました。
| はたらき | 内容 |
|---|---|
| 細胞伸長 | 茎では促進・根では低濃度で促進 |
| 屈性 | 光屈性・重力屈性の主役 |
| 頂芽優勢 | 側芽の成長を抑える |
試験では 「オーキシンが光と反対側に移動して茎を屈曲させる(光屈性)」しくみが問われます。同じ濃度でも器官(茎・根)で効果が異なる点も重要です。