第二反抗期 は、 12-15 歳頃の青年期初期に親や大人の 権威 への反抗が強まる時期をいいます。 幼児期の 第一反抗期 (2-4 歳) に続く第二の反抗で、 自立心の表れであり健全な発達過程の一つとされます。
| 第一反抗期 | 第二反抗期 | |
|---|---|---|
| 時期 | 幼児期 (2-4 歳頃) | 青年期初期 (12-15 歳頃) |
| 対象 | 親の指示全般 | 親・大人の 権威 |
| 意味 | 自我の芽生え | 心理的自立 (= 心理的離乳) |
例えば、 親の言うことにいちいち反発して自分の価値観を主張する中学生の姿がこれにあたります。
たとえば「勉強しなさい」と言われた瞬間に、やろうと思っていた宿題をやる気がなくなる、という経験があります。指示の中身ではなく指示されること自体に反発しているところに、自立心の芽が表れています。
ポイント 反抗は単なるわがままではなく、 心理的離乳 と並ぶ自立への健全な通過点と位置づけられます。