用語集
足利尊氏あしかがたかうじ
鎌倉幕府 を たおし、 1338 年 ごろ 京都 に 室町幕府 を 開いた 武士。
鎌倉幕府 を たおし、 1338 年 ごろ 京都 に 室町幕府 を 開いた 武士。
「足利尊氏」 は 鎌倉幕府 をたおし、 京都に 室町幕府 を開いた武士 です。
| 年 | できごと |
|---|---|
| 1333 年 | 鎌倉幕府がほろびる |
| (その後) | 後醍醐天皇の 「建武の新政」 と対立 |
| 1338 年ごろ | 征夷大将軍 となり室町幕府を開く |
天皇中心の政治 (建武の新政) をめざした後醍醐天皇と対立し、 武士のための政治を開きました。 この時期には朝廷が二つに分かれて争う 「南北朝の動乱」 も始まりました。
テストでは 「室町幕府を開いた人」 である点がねらわれます。
足利尊氏(1305-1358)は、室町幕府を開いた初代将軍です。
| 年 | できごと |
|---|---|
| 1333年 | 後醍醐天皇に協力し鎌倉幕府をたおす |
| 1334年 | 後醍醐天皇の建武の新政が始まる |
| 1336年 | 新政から離反し、京都に新たな天皇(北朝)を立てる |
| 1338年 | 征夷大将軍となり室町幕府を開く |
尊氏は、はじめ後醍醐天皇に協力して鎌倉幕府を倒しました。しかし、武士を軽んじる建武の新政に不満を持ち、天皇から離反します。尊氏が京都に北朝を立て、奈良の吉野へのがれた後醍醐天皇の南朝と対立したことで、南北朝時代が始まりました。
ポイント 「鎌倉幕府を倒す側 → 新政に反発 → 室町幕府を開く」という尊氏の立場の変化が重要。南北朝の動乱を招いた点もおさえよう。
足利尊氏は、室町幕府を開いた初代将軍です。はじめ後醍醐天皇に味方して鎌倉幕府を倒しましたが、のちに天皇の政治(建武の新政)に反発して離反しました。
| 段階 | 行動 |
|---|---|
| 鎌倉幕府打倒 | 後醍醐天皇方につき幕府を滅ぼす |
| 建武の新政に反発 | 武士を冷遇する政治に離反 |
| 京を制圧 | 別の天皇を立て幕府を開く |
尊氏は、武士を冷遇する後醍醐天皇の政治に不満をもつ武士たちの支持を集めて挙兵しました。京を制圧して別の天皇(北朝)を立て、武家政権である室町幕府を開きました。たとえば後醍醐天皇が吉野に逃れて南朝を立てたため、二つの朝廷が対立する南北朝の動乱が始まりました。
試験では 「鎌倉幕府打倒→建武の新政に反発→室町幕府を開く」という立場の変化が問われる。