用語集
触媒しょくばい
自身 は 変化せず反応速度 を 大きく する 物質。 活性化エネルギー を 小さく する。
理科
触媒とは、化学反応の前後でそれ自身は変化せず、反応速度を大きくするはたらきをもつ物質です。反応の経路を変えて活性化エネルギーを小さくすることで反応を速めます。
| 性質 | 内容 |
|---|---|
| 反応速度 | 大きくする |
| 活性化エネルギー | 小さくする |
| 反応熱(エンタルピー) | 変えない |
| 平衡の位置 | 変えない(到達を速めるだけ) |
たとえば過酸化水素水に酸化マンガン(IV) を加えると、自身は減らないまま の分解が速く進みます。工業ではハーバー・ボッシュ法の鉄触媒、接触法の などが重要です。
試験では 「触媒は活性化エネルギーを下げるが、反応熱や化学平衡の位置は変えない」が頻出。エネルギー図で活性化エネルギーだけが低くなる点を押さえる。