用語集
活性化エネルギーかっせいかエネルギー
反応 が 進む ため に 必要 な 最小 の エネルギー。 これ が 小さい ほど 反応 が 速い。
理科
活性化エネルギーとは、反応物が反応して生成物になるために乗り越えなければならないエネルギーの山の高さのことです。この値が小さいほど反応は速く進みます。
| 操作 | 活性化エネルギーへの影響 | 反応速度 |
|---|---|---|
| 温度を上げる | 山を越えられる分子が増える | 速くなる |
| 触媒を加える | 山そのものを低くする | 速くなる |
反応物はいったんエネルギーの高い遷移状態(活性化状態)を経て生成物になります。温度を上げると、活性化エネルギー以上のエネルギーをもつ分子の割合が増えるため反応が速くなります。触媒は活性化エネルギーの低い別の経路を提供して反応を速めます。
試験では エネルギー図で「反応物→遷移状態→生成物」の山を読み取り、活性化エネルギーと反応熱を区別させる問題が定番。触媒は山を低くするが反応熱は変えない点に注意。