用語集
レアメタルれあめたる
産出量が少なく、抽出が難しい希少な金属の総称。先端産業に不可欠で、産地が偏るため資源獲得競争の対象となる。
社会
レアメタルは、地球上での 産出量が少ない、または抽出が技術的に難しい希少な金属 の総称。リチウム・コバルト・ニッケル・タングステン・プラチナなどが含まれ、スマートフォン・電気自動車の電池・特殊鋼など先端産業に欠かせない。
| 用途の例 | 関係するレアメタル |
|---|---|
| 電池 (EV・スマホ) | リチウム・コバルト |
| 特殊鋼 | タングステン・クロム |
| 触媒・電子部品 | プラチナ・レアアース |
産出国が特定地域に偏るため (コバルトはコンゴ民主共和国に集中など)、安定確保が各国の課題。使用済み製品から回収する「都市鉱山」やリサイクルも重視される。なお十数種類のレアアース (希土類) はレアメタルの一部にあたる。
試験では 先端産業との関係、産地の偏り、リサイクル (都市鉱山) の重要性が頻出。