用語集
メタンハイドレートめたんはいどれーと
海底の低温高圧下でメタンが水分子の結晶構造内に閉じ込められた氷状の物質。「燃える氷」と呼ばれ、日本周辺海域に大量に存在する。
社会
メタンハイドレートとは、海底などの低温・高い圧力のもとで、天然ガスの成分であるメタンが水の結晶の中に閉じこめられた氷状の物質です。火をつけると燃えるため「燃える氷」と呼ばれます。
| 特徴 | 内容 |
|---|---|
| 見た目 | 氷のような白い固体 |
| 中身 | メタン(天然ガスの成分) |
| ある場所 | 海底や永久凍土の地下 |
注目される理由は、日本周辺の海域(南海トラフや日本海など)に多く存在するとされ、輸入に頼る日本にとって国産のエネルギー資源として期待されるからです。たとえば 2017 年には愛知県沖の海底で取り出す試験が行われました。ただし、安く安定して取り出す技術はまだ研究中で、実用化はこれからの課題です。
試験では 「燃える氷」「日本周辺の海底に多い」「エネルギー自給率を上げる期待」という結びつきが頻出。まだ実用化前である点も押さえよう。