ペルム紀(約 2.99〜2.52 億年前)とは、古生代の最後の紀です。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 大陸 | 超大陸パンゲアが形成・内陸が乾燥化 |
| 末期の事件 | 史上最大の大量絶滅(P-T 境界) |
| 絶滅の規模 | 海洋生物の約 9 割が絶滅 |
すべての大陸が集まって超大陸パンゲアができ、内陸部は乾燥しました。末期には海洋生物の約 9 割が絶滅する史上最大の大量絶滅(P-T 境界)が起こり、古生代が終わって中生代へ移りました。
たとえば、ペルム紀末の地層をはさんで上下の化石を数えると、生物の顔ぶれががらりと入れ替わっています。海洋生物の約 9 割が姿を消した史上最大の大量絶滅の記録で、この境目が古生代と中生代の区切りになりました。
試験では 「ペルム紀末=P-T 境界・史上最大の大量絶滅・古生代の終わり」が要点です。中生代末の K-Pg 境界(恐竜絶滅)と区別して、5 大量絶滅の中で最大である点を押さえましょう。