ミランコビッチサイクルとは、地球が太陽から受ける日射量が、地球の運動の周期的な変化によって増減し、それが氷期と間氷期のくり返しを生むとする考え方です。
| 変化する要素 | おおよその周期 |
|---|---|
| 公転軌道の形(離心率) | 約 10 万年 |
| 地軸の傾きの角度 | 約 4 万年 |
| 地軸の向きの首振り(歳差) | 約 2 万年 |
これらが組み合わさって、高緯度の夏の日射量が変化します。日射量が少ない時期に氷床が拡大して氷期に、多い時期に間氷期になると考えられています。
試験では 「ミランコビッチサイクル=地球の軌道・地軸の変化が氷期・間氷期の原因」というつながりが要点です。3 要素(離心率・地軸の傾き・歳差)の存在を押さえましょう。