用語集
K-Pg境界けーぴーじーきょうかい
白亜紀 (K) と 古第三紀 (Pg) の 境界。 約 6600 万年前 の 隕石衝突 で 恐竜絶滅。
理科
K-Pg 境界とは、白亜紀(Cretaceous, K)と古第三紀(Paleogene, Pg)の境界で、約 6600 万年前にあたります。メキシコ・ユカタン半島にチクシュルーブ クレーターを残した巨大隕石の衝突がきっかけとなり、恐竜や アンモナイト が絶滅した時期として知られます。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 時期 | 約 6600 万年前(中生代と新生代の境目) |
| 略号の意味 | K=白亜紀 / Pg=古第三紀 |
| おもな原因 | 巨大隕石の衝突(チクシュルーブクレーター) |
| 絶滅した生物 | 恐竜、アンモナイト、大型海生爬虫類 など |
| 証拠となる物質 | 境界層に多く含まれるイリジウム |
たとえば世界各地の K-Pg 境界の地層には、地球の地殻にはまれで隕石に多く含まれる元素イリジウムが高濃度で見つかります。これが「隕石衝突説」の有力な証拠とされています。
試験では K-Pg 境界が「中生代と新生代の境目(白亜紀末)」で、恐竜の絶滅と結びつくこと、イリジウムの異常濃集が隕石衝突の証拠であることが頻出です。大量絶滅のビッグファイブのうち白亜紀末にあたる点も押さえましょう。