用語集
黒点こくてん
太陽 の 表面 に ある、 まわり より 温度 が 低い 黒い 部分。
太陽 の 表面 に ある、 まわり より 温度 が 低い 黒い 部分。
「黒点」 (こくてん) とは 太陽の表面にある、 まわりより温度が低い黒い部分 です。 まわりが約 6000 ℃ なのに、 黒点は約 4000 ℃ なので黒く見える (それでも十分高温!)。 黒点を観察すると 太陽も自転している ことがわかる (約 25 日で 1 周)。
注意 太陽を直接目で見たり、 ふつうのぼうえんきょうでのぞいたりするのは絶対に NG (目をいためる)。 専用のしゃ光板やとう影 (紙にうつす方法) を使う。
黒点とは、太陽の表面(光球)に見える黒い斑点です。まわりの表面温度が約6000℃なのに対し、黒点は約4000℃と温度が低いため、相対的に黒く見えます。
| 観察からわかること | 理由 |
|---|---|
| 黒点が東から西へ動く | 太陽が自転している |
| 周辺部で黒点がつぶれて見える | 太陽が球形である |
黒点を毎日観察すると、位置が少しずつ動くことから太陽が自転していることがわかります。黒点が太陽のふちに近づくと細長くつぶれて見えることから、太陽が球形であることも確かめられます。
ポイント 黒点は「まわりより温度が低いから黒い」。黒点の動きは太陽の自転、形の変化は球形の証拠になる。
黒点とは、光球上に観測される暗い斑点です。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 温度 | 周囲より約 1500〜2000 K 低い(約 4000 K) |
| 暗く見える理由 | 周囲より低温だから(単独なら明るい) |
| 正体 | 強い磁場が対流を抑えた領域 |
| 周期 | 約 11 年で数が増減(黒点周期) |
黒点は強い磁場が熱の対流をさまたげて温度が下がった場所です。黒点の多い時期は太陽活動が活発で、フレアが頻発します。また、黒点が太陽面を移動する様子から、太陽が自転していることがわかります。
試験では 「黒点=周囲より低温で暗い・強い磁場・11 年周期」が要点です。黒点の移動から太陽の自転がわかる点、黒点が多い時期にフレアが多い点も押さえましょう。