活断層とは、最近の地質時代(おおむね第四紀=約 200 万年以内)に繰り返し活動してきた、今後も動く可能性がある断層です。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 活動時期 | 第四紀(約 200 万年以内)に繰り返し活動 |
| 将来 | 今後も動く可能性がある |
| 日本での数 | 約 2000 本確認 |
| 起こす地震 | 内陸の直下型地震 |
活断層は数百〜数千年の間隔でずれ動き、内陸直下型地震を起こします。1995 年の阪神・淡路大震災や 2016 年の熊本地震は活断層の活動によるものです。
たとえば、2016 年の熊本地震は活断層がずれ動いて起きた内陸の直下型地震です。海のプレートが沈み込んで起きる海溝型地震とは原因が別で、陸の地下にある断層そのものが数百〜数千年ぶりに動いたことで発生しました。
試験では 「活断層=第四紀に繰り返し動き、今後も動きうる断層」という定義が要点です。海溝型地震(プレート境界)と内陸直下型地震(活断層)の違いを区別して押さえましょう。