用語集
第四紀だいよんき
新生代 の 最後 の 紀 (約 258 万年前 〜 現在)。 氷期 と 間氷期、 人類 の 進化 が 特徴。
理科
第四紀(約 258 万年前〜現在)は、新生代の最後の紀で、寒冷化が進み氷期と間氷期が繰り返された時代です。人類の進化と拡散が起こったため「人類の時代」とも呼ばれます。
| 区分(世) | 期間の目安 | おもな特徴 |
|---|---|---|
| 更新世 | 約 258 万年前〜1.17 万年前 | 氷期と間氷期の繰り返し、原人〜新人の出現 |
| 完新世 | 約 1.17 万年前〜現在 | 最後の氷期が終わり温暖化、農耕と文明の発達 |
たとえば最終氷期の最寒期には海面が現在より 100 m 以上低く、日本列島とユーラシア大陸が陸続きになった時期があったと考えられています。間氷期には逆に温暖化して海面が上がり、平野部が海になりました。
試験では 第四紀が「更新世+完新世」からなること、氷期・間氷期の繰り返しと海面変動(氷期は海面低下)、人類の進化と結びつけて問われます。新生代の最後の紀である点も押さえましょう。