用語集
静止摩擦係数せいしまさつけいすう
最大静止摩擦力 と 垂直抗力 の 比 μ₀ = F_max / N。 面 と 面 の 性質 で 決まる 無次元量。
理科
静止摩擦係数 とは、最大静止摩擦力と垂直抗力の比 で定義される無次元量です。接触する 2 面の材質や粗さで決まります。
| 接触面 | のおよその値 |
|---|---|
| ゴムとアスファルト | 大きい(すべりにくい) |
| 木と木 | 中くらい |
| 氷と氷 | 小さい(すべりやすい) |
物体が斜面上ですべり始める角(摩擦角)は で求まります。これは、斜面の傾きを増やしていくと重力の斜面成分 が最大静止摩擦力 に達するためです。
ポイント 摩擦係数は単位を持たない(力 ÷ 力だから無次元)。 は動摩擦係数 より大きいことも頻出ポイント。