盧溝橋事件は、1937年に北京(ペキン)郊外の盧溝橋で日本軍と中国軍が衝突した事件で、これをきっかけに日中戦争が始まりました。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 年 | 1937年 |
| 場所 | 北京郊外の盧溝橋 |
| できごと | 日中両軍が武力衝突 |
| 結果 | 戦線が拡大し、全面的な日中戦争へ |
満州事変の後、日本は中国への進出を強めていました。盧溝橋での小さな衝突をきっかけに戦いが各地に広がり、宣戦布告のないまま全面戦争(日中戦争)へと発展しました。戦争は長期化し、後の太平洋戦争へとつながっていきます。
たとえばこの事件そのものは、橋のそばで起きた小さな衝突にすぎませんでした。それが宣戦布告のないまま全面戦争へ広がったところに、当時の日中関係の張りつめ方があらわれています。
試験では 「盧溝橋事件(1937)が日中戦争のきっかけ」が頻出。満州事変→日中戦争→太平洋戦争の流れの中でおさえよう。