用語集
臨済宗りんざいしゅう
最終確認日:
栄西 が 伝えた 禅宗 の 一派。 座禅 で さとり を 開く。 武士 に 広まった。
最終確認日:
栄西 が 伝えた 禅宗 の 一派。 座禅 で さとり を 開く。 武士 に 広まった。
臨済宗は、栄西が宋(中国)から伝えた禅宗の一派で、鎌倉新仏教のひとつです。座禅によって自分の力でさとりを開くことを重んじます。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 伝えた人 | 栄西 |
| 種類 | 禅宗(座禅を中心とする仏教) |
| 修行 | 座禅と、師から出される問い(公案)に取り組む |
| 広まった層 | 鎌倉・室町の武士・幕府 |
念仏や題目を唱える宗派とちがい、禅宗は自分でひたすら座禅を組み、心をきたえてさとりを目指します。その厳しい修行の精神が武士の気風に合い、幕府の保護も受けて広まりました。室町時代の北山文化・東山文化など、禅の文化にも大きな影響を与えました。
たとえば師から答えのすぐには出ない問いを与えられ、座禅をしながら考えぬくのが臨済宗の修行です。答えを教わるのではなく自分で気づくまでねばる姿勢が、武士の気風に合ったと言われます。
試験では 「臨済宗=栄西、禅宗、武士に広まる」が頻出。同じ禅宗の曹洞宗(道元)と区別しよう。