用語集
金剛力士像こんごうりきしぞう
最終確認日:
東大寺南大門 に ある、 運慶・快慶らが作った 力強い 仁王 (門番) の 像。
最終確認日:
東大寺南大門 に ある、 運慶・快慶らが作った 力強い 仁王 (門番) の 像。
金剛力士像(仁王像)は、東大寺南大門に置かれた寺を守る門番の像で、運慶・快慶らによってつくられた鎌倉文化を代表する彫刻です。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 場所 | 東大寺南大門 |
| つくった人 | 運慶・快慶ら |
| 役割 | 寺の門を守る守護神(仁王) |
| 特徴 | 筋肉や表情が力強くリアル(写実的) |
二体一組で、口を開けた「阿形(あぎょう)」と口を閉じた「吽形(うんぎょう)」が向かい合っています。盛り上がった筋肉や怒りの表情が写実的で力強く、武士の世にふさわしい鎌倉文化の気風をよく表しています。
たとえば口を開いた阿形と口を閉じた吽形が二体一組で門の左右に立ち、寺に入る人をにらんでいます。盛り上がった筋肉と怒りの表情は、優美さを好んだ平安時代の仏像とは大きくちがいます。
試験では 「金剛力士像=運慶・快慶作、東大寺南大門」が頻出。力強く写実的な鎌倉文化の代表として覚えよう。