国際連盟脱退は、1933年に日本が国際連盟を脱退したできごとです。満州事変と満州国の建国をめぐって、日本が国際社会から孤立していくきっかけとなりました。
| 順序 | できごと |
|---|---|
| 1931年 | 満州事変が起こる |
| 1932年 | 日本が満州国をつくる |
| 1933年 | 国際連盟が満州国を認めず、撤兵を勧告 → 日本が脱退 |
国際連盟は調査団(リットン調査団)を送り、満州国を認めず日本軍の引きあげを求めました。これに反発した日本は連盟を脱退し、国際的な孤立を深めていきました。これが後の戦争への道につながります。
たとえばリットン調査団の報告をもとに、連盟の総会は満州国を認めず日本軍の引きあげを求めました。話し合いの場に残って主張を通すのではなく席を立つ道を選んだことが、日本の孤立を決定づけたのです。
試験では 「満州事変→満州国→国際連盟の勧告→1933年に脱退」という流れが頻出。日本が国際的に孤立した点をおさえよう。