用語集
北条泰時ほうじょうやすとき
最終確認日:
御成敗式目 を 定め、 評定衆 を 置いた 鎌倉幕府 3 代執権 (1183-1242)。
最終確認日:
御成敗式目 を 定め、 評定衆 を 置いた 鎌倉幕府 3 代執権 (1183-1242)。
北条泰時(1183-1242)は、北条氏の3代執権で、御成敗式目を定め、評定衆を置いて公平な政治のしくみを整えた人物です。
| 行ったこと | 内容 |
|---|---|
| 評定衆の設置 | 有力御家人による合議で政治を決める |
| 御成敗式目の制定 | 1232年、武家最初の体系的な法律 |
それまで武士の社会には共通のきまりがなく、土地の争いをさばく基準があいまいでした。泰時は、武士の慣習や道理をもとにわかりやすい法(御成敗式目)をつくり、御家人の意見を聞く評定衆を置いて、公平な政治をめざしました。
たとえば土地の境目をめぐる御家人どうしの争いも、泰時のもとでは評定衆の話し合いと御成敗式目という共通の基準で裁かれました。力の強い者の言い分がそのまま通るのではないしくみを整えたのです。
ポイント 「御成敗式目を定めたのは北条泰時」が頻出。評定衆による合議で政治を進めた点もおさえよう。