与党とは、政権を担当している政党、つまり内閣を組織して政策を実行している政党のことです。野党と対比されます。
| 与党 | 野党 | |
|---|---|---|
| 立場 | 政権を担当 | 政権の外 |
| 役割 | 政策を実行 | 政策を批判・監視 |
| 国会で | 法案・予算を提出 | 質問・対案を出す |
議院内閣制の日本では、衆議院で過半数の議席を持つ政党 (または政党連合) が与党になります。単独で過半数を取れない場合は複数政党が組む「連立政権」になります。たとえば与党が出した法案を野党が追及することで、政策がよりよく磨かれます。
ポイント 与党=政権担当、野党=監視役。与野党の緊張関係が健全な民主政治を支える。連立政権という言葉も押さえよう。
与党とは、 政権を担当する政党、 すなわち内閣総理大臣を出している政党と、 内閣に閣僚を送り出して連立を組む政党を指します。 国会で多数を占め、 法案・予算の成立を主導します。 政権運営の責任を負う一方、 行政監視の機能は野党と国民が担うバランスが議会制民主主義の基本です。
| 政権の形 | 内容 |
|---|---|
| 単独政権 | 一党のみで過半数を持つ |
| 連立政権 | 複数政党が組んで過半数を確保 |
1990 年代以降の日本は連立政権が常態化しています。
試験では 与党は「政権を担当する政党」で、 野党との役割の違いが問われます。 単独政権・連立政権の区別も押さえましょう。