用語集
ナツメヤシなつめやし
西アジア・北アフリカの乾燥地帯のオアシスで栽培されるヤシ科の樹木。果実 (デーツ) は乾燥保存でき、砂漠地帯の人々の主食となる。
社会
ナツメヤシは、西アジア・北アフリカの乾燥帯のオアシスで栽培されるヤシ科の樹木です。果実(デーツ)は乾燥させて長期保存でき、糖分が高く栄養も豊富なため、砂漠地帯の人々の重要な食料となってきました。
| 利用 | 内容 |
|---|---|
| 果実(デーツ) | 主要な食料。乾燥保存できる |
| 木陰 | 強い日差しをさえぎる |
| 幹・葉 | 建材や生活用品に使う |
| 栽培場所 | オアシス(地下水のわき出る場所) |
たとえばイスラム教徒がイスラム教月の断食明けに最初に口にする食べ物として知られ、砂漠の暮らしに深く結びついています。樹齢 100 年以上にもなることから「砂漠の民の宝」と呼ばれます。
ポイント 「ナツメヤシ=乾燥帯のオアシス農業」がセット。雨の少ない砂漠で、地下水のあるオアシスだから栽培できる、という流れを押さえよう。