三大都市圏とは、東京・大阪・名古屋を中心とする 3 つの大都市圏の総称で、合わせて日本の総人口の半分以上が集中しています。
| 都市圏 | 中心都市 | おもにふくむ府県 | 強い産業 |
|---|---|---|---|
| 首都圏(東京圏) | 東京 | 神奈川・埼玉・千葉 | 政治・金融・IT |
| 近畿圏(大阪圏) | 大阪 | 京都・兵庫・奈良 | 商業・製造 |
| 中京圏(名古屋圏) | 名古屋 | 愛知・岐阜・三重 | 自動車・航空機 |
これら 3 つの都市圏は日本の経済・産業・文化の中心で、高速道路や新幹線で結ばれ、人や物の行き来が活発です。たとえば名古屋を中心とする中京圏は、中京工業地帯の自動車産業を背景に発展しています。
ポイント 三大都市圏に人口の半分以上が集まる=過密の問題が起こりやすい。地方の過疎と表裏一体であることを押さえよう。
三大都市圏は日本の人口・経済が集中する 3 つの大都市圏で、首都圏 (東京中心)・京阪神圏 (大阪・京都・神戸)・中京圏 (名古屋中心) を指す。3 圏で日本の人口の約半数を占める一極集中構造の中心。
| 都市圏 | 中心都市 | 主な特徴 |
|---|---|---|
| 首都圏 | 東京 | 人口最大、日本全体の約 3 割が集中、金融・IT |
| 京阪神圏 | 大阪・京都・神戸 | 第 2 の経済圏、商業・伝統産業・観光 |
| 中京圏 | 名古屋 | 企業的農業ではなく中京工業地帯を背景に工業が強い |
三大都市圏への集中の裏側で、地方では過疎が進む。
試験では 各圏の中心都市と人口集中の度合い、地方の過疎・過密問題との関係が問われる。