人口ピラミッドは、男女別・年齢別の人口を左右に積み上げて表したグラフで、社会の年齢構成を一目で示します。
| 形 | 特徴 | あてはまる国・時期 |
|---|---|---|
| 富士山型 | 子どもが多く高齢者が少ない | 発展途上国・昔の日本 |
| つりがね型 | 出生率・死亡率が低く安定 | 先進国 |
| つぼ型 | 子どもが少なく高齢者が多い | 少子高齢化の進んだ国・今の日本 |
たとえば日本は、戦後の「富士山型」から、現在は典型的な「つぼ型」へと変化しました。これは少子高齢化が進んだことを表します。インドやアフリカの国々は子どもが多い富士山型です。
試験では グラフの形から国や時代を判断する問題が頻出。「すそが広い=富士山型=若い」「上がふくらむ=つぼ型=高齢化」と形と意味を結びつけよう。
人口ピラミッドは、ある国や地域の人口を 年齢階級ごと・男女別 に積み上げてグラフにしたもの。その形から、出生率・死亡率の高低や、人口がどの発展段階にあるかを読み取れる。
| 型 | 形 | 特徴 |
|---|---|---|
| 富士山型 (ピラミッド型) | 裾が広い三角形 | 多産多死、発展途上国に多い |
| つりがね型 (ベル型) | 中間がふくらむ | 少産少死、先進国の安定期 |
| つぼ型 (紡錘型) | 下がすぼまる | 少子化が進行、日本など |
発展段階が進むにつれて富士山型 → つりがね型 → つぼ型へと変化していくのが一般的。日本は典型的なつぼ型で、少子高齢化を反映している。
試験では 3 つの型と国の発展段階の対応、つぼ型から少子高齢化を読み取る設問が頻出。