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ものを 同じ大きさに分けた ときの 「1 つ分」 を表す 分数 を学びます。 また、 数を数えて 表 や グラフ にまとめ、 見やすくする方法も学びます。
ポイント: 分数は 「全体を同じ大きさに分けたうちの、 1 つ分」 を表します。 半分は 2分の1 です。 「同じ大きさに分ける」 のがやくそくです。
1 まいの紙を、 同じ大きさになるように 2 つに分けます。 その 1 つ分の大きさを、 もとの大きさの 2分の1 といいます。 「半分」 と同じ意味です。
大事: 「同じ大きさに」 分けるのが大事です。 ただ 2 つに切っただけでは、 2分の1とはいいません。 2 つに分けた、 どちらも同じ大きさのときの 1 つ分が 2分の1です。
同じように、 同じ大きさに 3 つ に分けた 1 つ分を 3分の1、 4 つ に分けた 1 つ分を 4分の1 といいます。
例題: 同じ大きさのケーキを、 2分の1・3分の1・4分の1にしたとき、 1 つ分がいちばん大きいのはどれですか。
分ける数が多いほど、 1 つ分は小さくなります。 2 つ・3 つ・4 つの中でいちばん少ない分け方は 2 つ分けなので、 2分の1 がいちばん大きいです。
大事: 分ける数が 多いほど、 1 つ分は 小さく なります。 だから 2分の1 > 3分の1 > 4分の1 の順に大きいです。 数字が大きいほど 1 つ分が大きい、 ではないので気をつけましょう。
クラスのみんなにすきなくだものを聞きました。 そのままだと数えにくいので、 数を 表 にまとめると、 何人ずつかがすぐにわかります。
| くだもの | 人数 (人) |
|---|---|
| りんご | 4 |
| みかん | 6 |
| ぶどう | 3 |
| いちご | 5 |
| 合計 | 18 |
たしかめ: 4 + 6 + 3 + 5 = 18。 表の合計と合っています。 正しいです。
大事: 表にまとめると、 「どれが何人か」 がひと目でわかります。 さいごに 合計 を出して、 数えまちがいがないかたしかめましょう。
数を、 ぼうの長さ で表すと グラフ になります。 ぼうが長いほど数が多い、 とひと目でわかります。 上の表をグラフにすると、 つぎのようになります。 数字は人数です。
ぼうが長いほど人数が多いので、 いちばん長い みかん が、 いちばん人気だとすぐわかります。 いちばんみじかい ぶどう が、 いちばん少ないこともわかります。
ポイント: グラフは、 数の 多い・少ない をくらべるのにべんりです。 いちばん多いもの・いちばん少ないものが、 ひと目でわかります。
これで算数検定10級の教材はひと通りおわりです。 各章の例題をくりかえし、 一問一答や問題集で力をたしかめましょう。
※ 「算数検定」「実用数学技能検定」 は公益財団法人日本数学検定協会の登録商標です。 この教材は非公式の学習教材であり、 合格を保証するものではありません。
たし算とひき算の筆算を確かめる一問一答です。