「子房」 (しぼう) は めしべ の元 (下のほう) のふくらんだ部分。 中に種子のもとが入っています。 受粉 するとつぎのように変わります。
| 受粉前 | 受粉後 |
|---|---|
| 子房 = めしべの元のふくらみ | 子房がさらにふくらみ 実 (果実) になる |
| 中に種子のもと | 種子のもとが 種子 になる |
ヘチマやカボチャのめばなでは、 花の下に子房がはっきり見えるので、 おばなと見分けられます。
ポイント 「実は子房がふくらんだもの」「種子は子房の中のもとが育ったもの」 という対応をおさえる。 受粉しないと子房はふくらまない。
子房とは、めしべの根もとのふくらんだ部分で、中に胚珠\が入っています。受粉のあとに育って果実になります。
| めしべの部分 | 受粉後の変化 |
|---|---|
| 柱頭\ | 花粉を受け取る |
| 子房 | 果実になる |
| 中の胚珠\ | 種子になる |
たとえばエンドウのさやは子房が育ったもの、中の豆は胚珠\が育った種子です。子房があるのが被子植物\、子房がなく胚珠\がむき出しなのが裸子植物\です。
ポイント 「子房→果実、胚珠\→種子」をセットで覚える。果物の食べる部分の多くは子房が育ったもの。