二重らせん構造とは、DNAの立体構造で、2本の鎖がらせん状により合わさった形です。ワトソンとクリックが発表しました。
| 塩基 | 対になる相手 |
|---|---|
| A(アデニン) | T(チミン) |
| G(グアニン) | C(シトシン) |
2本の鎖の内側で、4種類の塩基がきまった相手どうし(A-T、G-C)で対をつくって結びついています。この決まりのおかげで、2本のうち1本を型(鋳型)にすれば、もう1本をまったく同じように作り直せます。これが遺伝情報が正確にコピーされ、受けつがれるしくみの鍵です。
ポイント 「Aの相手はT、Gの相手はC」という塩基の対が核心。この対の規則があるから、DNAは自分と同じものを正確に複製できる。