「じん臓」 (じんぞう) は 背中の腰のあたりに左右 1 つずつある、 そら豆形の臓器 です。 大きさはこぶし大。 血液をこして、 不要物 (尿素など) と余分な水を取り出して尿を作る。 1 日に約 1.5 L の尿を作る。 血液をきれいに保つ大事なはたらき。
ポイント 「尿を作る = じん臓」「尿をためる = ぼうこう」。 はたらきのちがいをまちがえないようにする。
じん臓(腎臓)とは、血液中の不要物をこし取って尿をつくる器官です。そら豆の形をしていて、背中側のこしの上あたりに左右1つずつあります。
| 段階 | しくみ |
|---|---|
| 1 | 血液をこし出して尿素・水・塩類などを取り出す |
| 2 | 必要な水分や養分を再び吸収する |
| 3 | 残りを尿としてぼうこうにため、体外へ出す |
排出の中心となる器官です。体に有害なアンモニアは、まず肝臓で害の少ない尿素に変えられ、それをじん臓がこし取って尿として捨てます。
試験では 「血液中の不要物をこし取る器官は何か」が定番。じん臓、と答える。肝臓(アンモニア→尿素)との役割分担も問われる。