ドルトン(Dalton, 1766–1844)は、「物質はそれ以上分けられない最小の粒=原子でできている」という原子説を1803年ごろにとなえたイギリスの化学者です。
| 原子説の主な内容 |
|---|
| 物質は原子という最小の粒からできている |
| 原子は種類ごとに質量・大きさが決まっている |
| 化学変化では原子の組み合わせが変わるだけ |
ドルトンは、化合物中の元素の質量比がつねに一定になる(定比例の法則)ことを説明する道具として、原子という考え方を近代によみがえらせました。この考えがその後の化学の土台になりました。
ポイント 「原子説=ドルトン・1803年ごろ」と人名と年代をセットで覚えると、アボガドロの分子説と区別しやすい。