石灰石とは、炭酸カルシウム(CaCO₃)を主成分とする岩石です。中1では二酸化炭素を発生させる材料としてよく登場します。
| 性質 | 内容 |
|---|---|
| 主成分 | 炭酸カルシウム |
| うすい塩酸をかけると | 二酸化炭素が発生 |
| もとは | 大昔の貝やサンゴの殻 |
石灰石にうすい塩酸を加えると、あわ(二酸化炭素)が出ます。同じ反応は卵のからや貝がらでも起こります。建築材料やセメントの原料にも使われます。
たとえば理科室で二酸化炭素を作るときは、三角フラスコに石灰石のかけらを入れ、そこへうすい塩酸を少しずつ注ぎます。出はじめの気体にはフラスコの中の空気が混じっているので、少し捨ててから集めます。
試験では 「石灰石+うすい塩酸 → 二酸化炭素」の組み合わせが定番。石灰石は石灰水とはちがうものなので混同しない。