亜鉛とは、銀白色をした金属の一つです。中1では水素を発生させる実験でよく使われます。
| 操作 | 結果 |
|---|---|
| 亜鉛+うすい塩酸 | 水素が発生 |
| 発生した気体に火を近づける | ポッと音をたてて燃える |
鉄やマグネシウムなどの金属でも、うすい塩酸を加えると水素が出ます。亜鉛はトタン(鉄板のめっき)や電池の材料にも使われています。
同じ銀白色の金属でも、うすい塩酸に入れて変化しないものがあるので注意します。たとえば試験管にうすい塩酸を入れて亜鉛のかけらを加えると表面からあわが出続けますが、同じように銅のかけらを加えてもあわは出てきません。出てきた気体に火を近づけると音を立てて燃えるので、水素だと分かります。
試験では 「亜鉛(金属)+うすい塩酸 → 水素」が定番の組み合わせ。発生した水素は燃える(可燃性)。