メインコンテンツへスキップ
用語集

行列の和ぎょうれつのわ

発展はってんどうかた行列ぎょうれつ ど う し で、 成分せいぶん ご と に え る 演算えんざん

数学

発展はってん行列ぎょうれつは、おなかたゆきれつかずがそろっている)の行列ぎょうれつどうしでのみ定義ていぎされ、対応たいおうする成分せいぶんごとにくわえる演算えんざんです。A+BA+B(i,j)(i,j)成分せいぶんaij+bija_{ij}+b_{ij} になります。

性質せいしつしき
交換こうかんそくA+B=B+AA+B=B+A
結合けつごうそく(A+B)+C=A+(B+C)(A+B)+C=A+(B+C)
れい行列ぎょうれつA+O=AA+O=A

たとえば (1234)+(5012)=(6246)\begin{pmatrix}1&2\\3&4\end{pmatrix}+\begin{pmatrix}5&0\\1&2\end{pmatrix}=\begin{pmatrix}6&2\\4&6\end{pmatrix} のように、おな位置いちどうしをすだけです。かたちが行列ぎょうれつどうしでは定義ていぎできません。実数じっすうざんとよく素直すなお性質せいしつをもちます。

ポイント 行列ぎょうれつは「おなかたでないとできない」「成分せいぶんごとにすだけ」。せきかた条件じょうけん複雑ふくざつ換)とくらべてはるかに単純たんじゅん、と対比たいひしておぼえよう。

行列の和(ぎょうれつのわ)とは|意味・使い方 解説 | Studia