イタリア王国は、1861年サルデーニャ王国を中心に成立した統一王国です。
| 中心人物 | 役割 |
|---|---|
| カヴール | サルデーニャ首相・外交で統一を主導 |
| ガリバルディ | 千人隊で南部を制圧 |
| ヴィットーリオ・エマヌエーレ2世 | 初代国王 |
ウィーン体制で分裂状態だったイタリアが、ナショナリズムの高まりの中で統一を達成しました。1866年ヴェネツィア、1870年教皇領(ローマ)を編入して統一を完成させました。
たとえば、サルデーニャ首相カヴールが外交で統一を進め、ガリバルディが千人隊を率いて南部を制圧しました。1866年にヴェネツィア、1870年に教皇領のローマを編入して、ようやく統一が完成します。
ポイント イタリア統一はドイツ帝国とほぼ同時期(1860〜71)に進んだ「遅れてきた国民国家」の例。南北経済格差や教皇との対立を残した点も問われる。