用語集
ウィーン体制うぃーんたいせい
1815 年 ナポレオン 戦争後 の 国際秩序。 正統主義 と 勢力均衡 を 原則 と し た。
社会
ウィーン体制は、1814〜15年ウィーン会議(メッテルニヒ主導)で形成された、ナポレオン戦争後の国際秩序です。
| 原則 | 内容 |
|---|---|
| 正統主義 | フランス革命前の王朝を復活 |
| 勢力均衡 | 大国の力のつり合いを保つ |
| 狙い | 自由主義・国民主義を抑え込む |
革命前の体制に戻そうとする保守的な秩序で、各地で高まる自由・国民主義を抑え込もうとしました。しかし1848年の諸国民の春で大きく揺らぎ、後のイタリア・ドイツ統一へとつながりました。
ポイント ウィーン体制は「革命の理念を抑え込もうとした保守の試み」。革命の流れは止められず、各地のナショナリズムが噴き出した点が重要。