チロキシン とは、 甲状腺 から分泌される ヨウ素を含む ホルモン で、 全身の 代謝を活発にし、 体温・心拍数を上げ、 成長を促進 します。 視床下部 → 脳下垂体 (TSH) → 甲状腺という階層的な負のフィードバックで量が調節され、 過剰でバセドウ病、 不足で粘液水腫となります。
チロキシンは次の階層で調節されます。
| 段階 | 器官 | 分泌物 |
|---|---|---|
| ① | 視床下部 | 放出ホルモン |
| ② | 脳下垂体 | 甲状腺刺激ホルモン (TSH) |
| ③ | 甲状腺 | チロキシン |
試験では 「視床下部→脳下垂体→甲状腺」の階層と、チロキシンが増えると上流が抑えられる負のフィードバックが問われます。ヨウ素を含む点も特徴です。