用語集
適応放散てきおうほうさん
1つの祖先種が、 多様な環境に進出して 多くの 子孫種 に 分化 する 進化現象。 ガラパゴス フィンチ が 好例。
理科
適応放散 とは、 1 つ の 祖先種 が、 多様 な 環境 に 進出 し て 短期間 に 多 く の 子孫種 に 分化 す る進化現象。 代表例 は ガラパゴス 諸島 の ダーウィン フィンチ (1 種 の フィンチ か ら 嘴形 の 異 な る 14 種 が 分化)、 ハワイ の シ ョ ウ ジ ョ ウ バ エ、 オーストラリア の 有袋類。 大量絶滅後 の 空 い た 生態的地位 で 起こ り や すい。
| 例 | 分化のしかた |
|---|---|
| ダーウィンフィンチ | 嘴の形が餌に応じて多様化 |
| オーストラリアの有袋類 | 環境ごとに多様な種へ |
試験では 「ダーウィンフィンチの嘴の多様化」が適応放散の代表例として頻出です。1種の祖先が異なる環境(餌)に適応して多くの種に分かれた点を押さえます。