用語集
自然選択しぜんせんたく
環境への適応度が高い個体ほど多くの子を残し、 集団内で その遺伝子の頻度が増える機構。 ダーウィン提唱。
理科
自然選択 (自然淘汰) とは、 環境 へ の 適応度 が 高 い 個体 ほ ど 多 く の 子孫 を 残 し、 結果 と して そ の 形質 (遺伝子) が 集団内 で 増 え る進化 の 機構。 ダーウィン と ウォーレス が 1858 年 に 共同発表。 例: 工業暗化 (オオシモフリエダシャク の 黒色型 が 大気汚染 で 増 え た) や 抗生物質耐性菌 の 拡大。
| 例 | 選択された形質 | 環境 |
|---|---|---|
| 工業暗化 | 黒色型のガ | 大気汚染で黒いすす |
| 耐性菌 | 抗生物質に強い菌 | 抗生物質の使用 |
試験では 「工業暗化」が自然選択の代表例として頻出です。汚染で木が黒くなり、目立たない黒色型のガが鳥に食われにくく増えた、という流れを押さえます。