用語集
滑り説すべりせつ
筋収縮のしくみを説明する説。 ミオシン (太い F) が アクチン (細い F) を 引き寄せ、 サルコメア が 短くなる。
理科
滑 り 説 とは、 筋収縮 の しくみ を 説明 する 仮説 で、 ミオシン (太い フィラメント) が アクチン (細い フィラメント) を 引 き 寄 せ る こ と で サルコメア が 短く な る と する もの。 1954 年 ハクスレー ら が 提唱、 電子顕微鏡 で 確認 さ れ ました。 反応 に は Ca²⁺ と ATP が 必要。
| 状態 | サルコメアの長さ | フィラメント |
|---|---|---|
| 弛緩 | 長い | 重なりが少ない |
| 収縮 | 短い | アクチンが滑り込み重なり増える |
試験では 「フィラメント自体は短くならず、滑り込むことでサルコメアが短くなる」点が問われます。収縮に Ca²⁺ と ATP が必要な点も重要です。