ラマルク (1744-1829) とは、 フランスの博物学者で、 ダーウィン より前に 体系的な進化論を最初に提唱 した人物。 「よく使う器官は発達し、 使わない器官は退化し、 その形質が子に伝わる」 とする 用不用説 を唱えました。 獲得形質の遺伝は現在は否定されていますが、 進化の考え方の先駆となりました。
| 人物 | 説 | 評価 |
|---|---|---|
| ラマルク | 用不用説 | 進化論の先駆 (獲得形質の遺伝は否定) |
| ダーウィン | 自然選択説 | 現在の進化論の基礎 |
たとえば、ラマルクは、キリンが高い枝の葉を食べようと首を伸ばし続けたので首が長くなり、その特徴が子へ伝わったと考えました。この用不用説は獲得形質の遺伝を前提としており、現在は否定されています。
試験では 「ラマルク=用不用説」と、ダーウィンの自然選択説との違いが頻出です。