用語集
負のフィードバックふのふぃーどばっく
結果が原因にもどって増減を逆向きに調節する仕組み。 ホルモン濃度や体温 を 一定 に 保つ 中心機構。
理科
負 の フィードバック とは、 結果 が 原因 に も ど り、 元 の 変化 を 抑える 向き に 調節 する 仕組み。 例: 血液中 の 甲状腺ホルモン (チロキシン) が 増える と 視床下部・脳下垂体 に 働き、 放出ホルモン と 刺激 ホルモン の 分泌 が 抑制 さ れ、 チロキシン量 が 一定 に 保 た れ ます。 恒常性維持 の 中心機構。
甲状腺ホルモン(チロキシン)の調節の流れは次の通りです。
| チロキシンの量 | 視床下部・脳下垂体への作用 |
|---|---|
| 多い | 刺激ホルモンの分泌を抑制→量が減る |
| 少ない | 刺激ホルモンの分泌を促進→量が増える |
試験では 「最終産物が増えると、上流の分泌が抑えられる」という負のフィードバックの図の読み取りが頻出です。これが体内環境を一定に保つ中心の仕組みです。