中道 は、 ブッダ が説いた実践の道で、 二つの 極端 を共に退け中間の正しい道を選ぶことです。
| 退ける両極端 | 内容 |
|---|---|
| 苦行 | 自ら苦しみ抜く |
| 快楽への 耽溺 | 快楽に 溺 れる |
ブッダ自らが王子時代の快楽生活と出家後の苦行の両方を経験し、 どちらも悟りに導かないと知ったことから説かれました。
たとえば試験前に一睡もせず体をこわしてしまうのも、まったく手をつけずに遊んでしまうのも実を結びません。ブッダは快楽の生活と激しい苦行の両方を自分で経験した上で、どちらにも偏らない道を選びました。
試験では 苦行と快楽の両極端 を避ける道であり、 八正道 として具体化される点が問われます。 アリストテレス の 中庸 と混同しないこと。