金属きんぞく イオン に 分子ぶんし や 陰かげイオン が 配はい位い結合けつごう して できた イオン。 例れい: テトラアンミン銅どう(II)イオン。
錯イオンとは、中心ちゅうしんの金属きんぞくイオンに、非ひ共有きょうゆう電子でんし対たいをもつ分子ぶんしや陰かげイオン(配はい位い子こ)が配位結合はいいけつごうしてできたイオンです。多おおくは遷移元素せんいげんその金属きんぞくイオンがつくります。
配はい位い子この数かずを配はい位い数すうといい、Cu2+\mathrm{Cu^{2+}}Cu2+ は 4、Ag+\mathrm{Ag^+}Ag+ は 2 が代表だいひょう的てきです。たとえば硫酸りゅうさん銅どう水溶液すいようえきにアンモニア水すいを十分じゅうぶんに加くわえると、深ふか青色あおいろの [Cu(NH3)4]2+\mathrm{[Cu(NH_3)_4]^{2+}}[Cu(NH3)4]2+ が生しょうじます。
試験しけんでは 代表だいひょう的てきな錯イオンの化学かがく式しき・配はい位い数すう・色いろ・名称めいしょう(テトラアンミン銅どう(II)イオンなど)が頻出ひんしゅつ。金属きんぞくイオンの分離ぶんり・確認かくにんの操作そうさと結むすびつけて問とわれる。