メインコンテンツへスキップ
用語集

ハーバー・ボッシュ法ハーバー・ボッシュほう

N₂ と H₂ を 高圧こうあつ高温こうおん触媒しょくばい反応はんのう さ せ NH₃ を 工業こうぎょうてき合成ごうせい する 方法ほうほう

理科

ハーバー・ボッシュほうとは、窒素ちっそN2\mathrm{N_2}水素すいそH2\mathrm{H_2}高圧こうあつ高温こうおんてつ触媒しょくばいのもとで反応はんのうさせ、アンモニア NH3\mathrm{NH_3}大量たいりょう合成ごうせいする工業こうぎょうてき製法せいほうです。反応はんのうN2+3H22NH3\mathrm{N_2 + 3H_2 \rightleftharpoons 2NH_3}発熱はつねつ)。

条件じょうけん設定せっていねらい
圧力あつりょく高圧こうあつすうひゃく気圧きあつ分子ぶんしすうみぎ平衡へいこううつ
温度おんど高温こうおん(約500C500\,^\circ\mathrm{C}反応はんのう速度そくどげる(妥協だきょうてん
触媒しょくばいてつFe\mathrm{Fe}けい反応はんのうはやめる

発熱はつねつ反応はんのうなので低温ていおんほど NH3\mathrm{NH_3}おおくできますが、低温ていおんでは反応はんのうおそすぎるため、速度そくどとのいで約500C500\,^\circ\mathrm{C}えらびます。合成ごうせいされた NH3\mathrm{NH_3}化学かがく肥料ひりょう原料げんりょうとなり、食糧しょくりょう増産ぞうさんささえました。

試験しけんでは ルシャトリエの原理ルシャトリエのげんり使つかい「高圧こうあつ低温ていおん平衡へいこうには有利ゆうり」「しかし速度そくどのため高温こうおんにする」という条件じょうけん決定けってい理由りゆう頻出ひんしゅつ触媒しょくばい平衡へいこううごかさないてんもセットでわれる。

この用語を学べるコンテンツ

関連する用語